オープンバッジ（デジタル証明書）の発行を5月8日より開始

（プレスリリース発行元：トレノケート株式会社）

人材育成のトレノケート株式会社（本社：東京都新宿区、 代表取締役社長：早津 昌夫、以下トレノケート）はスキルの見える化や学習意欲の向上を目指し、５月８日より受講のデジタル証明書となるオープンバッジの発行を開始します。オープンバッジは、証明書の信頼性や管理のしやすさを考慮し、一般財団法人オープンバッジ・ネットワークが運営するプラットフォームを利用します。

▼オープンバッジとは
世界的な技術標準規格にそって発行しているデジタル証明書です。​偽造・改ざんが困難なため、信頼できる学習・資格証明書として欧米を中心に発行され、日本でも導入が進んでいます。
バッジの保有者は、世界中で発行されたオープンバッジを、保有者個別の「オープンバッジウォレット」にて受け取りや一元管理が可能です。バッジはSNSやメール、履歴書など様々な媒体にて公開・共有でき、自身のスキルや資格を証明できます。

▼トレノケートが発行するオープンバッジについて
トレノケートが提供する200以上の研修にバッジをご用意しました。ITトレーニングで世界上位20社に選出されているトレノケートでの受講修了を示すことが可能となります。学びが楽しくなるよう、全てのコースで異なるイラストとなっています。また、国際的な規格のため、表記は英語となっています。

＜特徴＞
・コースごとに異なる、200種以上のイラスト
・★の数でグレードを表現
・国際標準に合わせた英語表記のコース名

オープンバッジは、バッジ発行対象コースの受講が修了した方全員に、現在PDFで発行している受講証明書に加えて提供されます。バッジの受領者は、オープンバッジをメールの署名欄やオンラインミーティングの背景、SNSなどで共有することで、研修を修了した実績を気軽に可視化できます。
今後は、受講の証明だけでなく、スキルアセスメントなどと組み合わせることで一定のスキルを担保するスキル証明としての活用や、他社との協業なども検討していきます。

 ▼最後に
トレノケートは「世界を変える『人』を育てる」をビジョンに、今後も優れたトレーニングの提供と人材育成への貢献に努めてまいります。

【お問い合わせ】
https://www.trainocate.co.jp/gkinfo/form.aspx

【一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク】
https://www.openbadge.or.jp/index.html