2022.05.19

PRESS RELEASE

トレノケート株式会社 VMware認定トレーニングオンデマンドコースを拡大

(プレスリリース発行元:トレノケート株式会社)

トレノケートホールディングス株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉島 泰斗)の子会社であるトレノケート株式会社は、 VMware認定トレーニングに30日間反復学習が可能なオンデマンド型トレーニングを導入しました。また対面型研修(インストラクター付き)の対応技術分野も拡大いたします。

 トレノケート株式会社は、2011年よりVMware認定トレーニングの提供を開始し、この度、テレワークをはじめとした働き方の多様化に合わせ、オンデマンドトレーニングの提供を開始いたしました。 30日間反復学習が可能な自己学習型トレーニングのため、自身の都合に合ったスケジュールで、時間と場所に縛られることなく、効果的な学習を実現します。
 さらに、仮想化技術の需要拡大に伴い、対面型研修(インストラクター付き)を拡大しました。以前より提供していたvSphereに関する研修に加え、vSAN、NSX、EUC、SDDCの製品についての研修も提供します(※2022年5月時点)。これにより、個人および各企業のニーズに沿った講義を幅広く展開することが可能となりました。

 引き続き本トレーニングをはじめとしたオンデマンドコンテンツの拡充を行い、日本のIT人材育成に寄与してまいります。

トレノケートのVMware認定トレーニングはこちら

■VMwareについて
仮想化技術

仮想化は、クラウドを支える主要な技術の1つです。仮想サーバーは物理的な台数・機能の制限を回避し、自在にサーバーシステムを構築することが可能です。
VMwareは仮想化専業のベンダーで、その製品は業界のスタンダードとしてトップシェアを誇り国内外で広く使われています。利用率の低いサーバー群を1台のサーバーへ統合し、複数の仮想サーバーを運用することでコスト削減をしたり、サーバー台数を多くすることでシステムの性能があがるスケールアウトも容易になります。
また、サーバー仮想化のメリットは、サーバーの追加が短時間でできたり、サーバー構成の変更・チューニングが柔軟にできるため、変化の速いビジネスにおいて企業競争力を高めることができます。

VMware認定資格
難易度によって4つのレベルで構成し、技術分野によって、データセンター仮想化(Data Center Virtualization)、ワークフォースモビリティ(Workforce Mobirity)、クラウド(Cloud)、 ネットワーク仮想化(Network Virtualization)の4つが用意されています。それぞれの職務分担や業界にとって適切な認定試験を受けることが可能です。

■VMware認定トレーニング
VCP資格取得をはじめ、VMware製品を使いこなすための様々な技術を習得できます。トレノケートでは標準のコース内容に加え、講師による様々な機能の検証結果などを交えた講義を行います。また、オンデマンドトレーニングでは、コンテンツ視聴、Lab学習とアセスメントテストへの合格でVCP認定試験取得要件を満たすことができます。